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ヒビが入ったiPhone 3Gへの適用は?ソフトバンクモバイルが苦情を受けて外装交換を再び無料に

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 ソフトバンクモバイルが消費者団体からの苦情を受けて、本体の外装交換を一時的に無料に戻したことが明らかになりました。

iPhone 3Gのホワイトモデルにヒビが入ったという悲痛な報告が続々と寄せられていますが、この保証を受けることはできるのでしょうか。

詳細は以下の通り。

産経新聞社の報道によると、ソフトバンクモバイルが昨年11月に行った「あんしん保証パック」の外装交換サービスの内容改定について、これまでの無償交換から2割の自己負担が必要になった旨をユーザーに直接告知せずにホームページに提示しただけであったため、消費者団体から「利用者への事前通知が不十分」と指摘を受けたそうです。

そしてこの消費者団体からの質問状に対して、ソフトバンクモバイルは「法的には問題ない」とした上で、8〜10月は通知期間として外装交換を無料とし、すでに支払った利用者には返金すると回答したとのこと。

なお、気になるiPhone 3Gのヒビ割れについてですが、以下のリンクのiPhone 3G契約時の注意事項によると、iPhone 3Gはソフトバンクモバイルの保証サービスを受けられないとのことで、保証サービスはAppleが提供する「標準保証(無料)」と「AppleCare Protection Plan(有料)」があり、軽微な傷やぶつけた跡などのような軽度の故障は、保証期間に関わらず一部ユーザー負担(8GBモデルが約2万円、16GBモデルは約3万円)になるとしています。

6万円台のミニノート「SA5SX04A」は、Eee PCに対抗できるか

og_sa02_001.jpg圧倒的な価格競争力で注目を集めるモバイルPC「Eee PC 4G-X」(以下、Eee PC)だが、その日本版が発売される直前のタイミングで、国内メーカーから競合製品が登場した。工人舎「SA」シリーズの最新モデルである。 SAシリーズの初代機「SA1F00A」がリリースされたのは、2006年11月。当時SA1F00Aは、「9万円を切るモバイルPC」として脚光を浴び、それまで記憶の片隅に埋もれていた“工人舎”の名を再び押し上げたモデルとしても知られる(もともと“工人舎”とはソーテックの前身だった会社の名前で、現工人舎はソーテックから離れた開発部隊を中心に構成されている)。

 その後同社は、SAに続くモバイルPCのラインアップとして、SHシリーズSRシリーズなどを投入しているが、こちらはインテルプラットフォームの採用や、ワンセグチューナー、Webカメラの内蔵など、高性能・高機能化を図ったものであり、“低価格”という点とはやや別の方向に進化していた。

 2007年4月に発売された「SA1F00K/R」にしても、価格は9万9800円と、Eee PCに比べれば2倍ほどの差がある。タブレットPCにもなるコンパチ仕様とはいえ、いまとなっては価格面で魅力に欠けるのも確かだ。同社がこのタイミングでSAシリーズに6万9800円の「SA5SX04A」を用意してきたのは、Eee PCを強烈に意識したためと見て間違いないだろう。ここではそのEee PCと比較しつつ、6万円台の新生SAシリーズを検証していく。

1024×600ドット表示に対応した液晶ディスプレイ

 SAシリーズは、7インチタッチパネル液晶を搭載したA5クラスのモバイルPCだ。AMDの統合型CPU、Geode LX800(500MHz)の採用や、液晶ヒンジ部分が回転する機構は従来モデルを踏襲しており、ABS樹脂製の黒い外装にも変更はない(今回のラインアップにはプラチナシルバーカラーのモデルは用意されていない)。従来モデルを知る人には、一見して「ただ価格を下げただけ」のようにも思えるが、実は2つの重要な改良が施されている。

 1つは液晶パネルだ。今回のモデルでは、表示解像度が従来の800×480ドットから1024×600ドットに向上しており、これはそのままEee PCに対するアドバンテージにもなっている(従来のSAシリーズも、プレビューモードによる1024×600ドット表示は可能だったが、これはテキストの表示がつぶれて実用に耐えないものだった)。Webブラウザやオフィスソフトを利用する際には、使い勝手にはっきりと差が出る部分だろう。

 また、パネル表面には従来同様に光沢処理が施されているため、ノングレア液晶を搭載するEee PCに比べると静止画を表示したときの見栄えがいい。視野角や明るさも十分なレベルで、モバイルPCをフォトストレージ兼ビューワとして利用したいと考える人にはうってつけだ。ただし、本機の光沢パネルは光源の映り込みが激しく、設置場所などを工夫する必要がある。価格相応と言える部分かもしれないが、できればきちんと低反射処理をしてほしいところだ。


打ちやすくなったキーボード

 改良点の2つめは、ボディの幅をいっぱいに使った日本語77キーボードだ。従来シリーズではキートップのぐらつきが目立ち、キーをまっすぐ押下できずにタイプミスを誘発していたが、新たにパンタグラフ式のキーボードを採用することでその弱点を克服している。実際、慣れればタッチタイプもできるし、やや固めの小気味よいタイプ感は好印象だ。SAシリーズのキーボードは、自ら改造するユーザーがいたくらい評判が悪かっただけに、今回の改良は大きな意味があるだろう。

 もっとも、これは主要キーのピッチを16.8ミリでそろえたローマ字入力の話で、カナ入力にはかなり無理がある配列となっている。例えば、「む」「ろ」「へ」はファンクションキーと同じ並びにあるし、「け」は上方向キーの右に置かれている。キー配列自体は変わっていないので、カナ入力ユーザーが使いこなすのは難しいかもしれない。

 2ボタン式のタッチパッドは、面積が40(横)×23(縦)ミリと、Eee PCよりもさらに狭い(Eee PCには、狭いタッチパッドを補完する意味でマウスも付属していたが、本機にはこれもない)。ドライバはSynaptics製(Synaptics TouchPad V6.3)で、右端を使ったスクロール操作にも対応している。

 このほか、タブレットポジション用として、液晶ディスプレイの左右にスティックポインタやマウスボタン、スクロールボタンなどを備えているのがユニークだ。文字入力の必要がない単純なWebブラウズ程度なら、液晶を折りたたみ、寝ころんでいても操作できるのがうれしい。

 ちなみに、TDPの低いGeodeを搭載する本機はファンレス仕様となっているが、起動してしばらくたつとタッチパッド周辺が暖かくなる(非接触温度計で測定したところ、アイドル状態でもクリックボタンの温度は43度を超えた)。また、本体左右側面に放熱スリットがあるものの、基本的にボディ全体で放熱を行っているため、液晶ディスプレイを反対側に閉じたタブレットポジションでは、熱を帯びやすいようだ。

iPod touchの未来を示す2つのキーワード

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iPodファミリーが約1年ぶりにフルモデルチェンジしたが、なんといっても注目は「iPod touch」。2つのキーワードから注目製品の未来を読み解いてみよう。

 iPodファミリーが約1年ぶりにフルモデルチェンジ、320×240ピクセルのカラー液晶を搭載した「iPod nano」と容量の増えた「iPod classic」、5種類のボディカラーを持つ「iPod shuffle」とリリースされたが、なんといっても注目すべきは「iPod touch」。今回は、そのiPod touchを2つのキーワードからひもといてみよう。

 

共通項は「OS X」?

 「iPhone − 通話機能 = iPod touch」は間違い。「iPod + (OS X) + 無線LAN = iPod touch」と理解したい

 iPod touchを“iPhoneから音声通話機能を取り去ったもの”とする表現を耳にするが、これは完全な誤りではないものの、的を射ているとは思えない。iPod touchはカメラ非搭載、Bluetoothには対応せず、スピーカーとマイクも省略されるなど、iPhoneとは見た目以上にハード面の違いが多い。ソフト面も例外ではなく、iPod touchにはメールクライアントもなければGoogle Mapsもない。音声通話機能の有無にかぎらず、両製品は似て非なるものと解釈すべきだ。

 共通のキーワードがあるとすれば、それは「OS X」だろう。従来iPodは他社(Pixoといわれている)技術をベースとしたファームウェアを採用してきたが、おそらくiPod touchにはOS Xベースのシステムが採用されている。Appleは公式にコメントしていないが、液晶画面を指で触れて操作を行う「マルチタッチUI」、Webブラウザの「Safari」がiPhoneと共通なことは、その証拠といえる。

「無線LAN」がiPod touchの未来?

 iPodはホビー指向のデバイスであり、Mac(Macintosh)と同じ目線で論じることはできない。しかし、開発環境が共通でMac OS Xサブセット版の機能を利用できるということになれば、話は違ってくる。

 Cocoa APIの活用は真っ先に思いつく利点だ。QuickTimeに代表されるマルチメディアAPIの移植も期待できる。Safariに「WebKit」や「WebCore」は1つの例だが、ベースがUNIXということからオープンソースの技術も取り入れやすい。従来のファームウェアでも実現不可能なことはないかもしれないが、開発環境の整備されたMac OS Xのほうが開発速度とコストの両面で有利なはず。

 そして、それらの技術をいかすのが、ほかでもないiPod touchの新機能「無線LAN」(IEEE 802.11b/g)だ。当面は現状のままだとしても、情報端末として十分に活用可能な処理能力を持つことからすると、Webサーフィンや一部のコーヒーショップで音楽をダウンロード購入するためだけに使われ続けるとは思えない。そこには明確な意図が働いているはずだ。

 (システムがOS Xベースだとすれば)今後、どのような方向へ進化するかだが、やはり無線LANを生かしたコミュニケーション機能が追加されると考えるのが妥当だろう。VoIP端末という新味に乏しい機能ではなく、もちろんPDA的な機能でもなく、ホビー指向というポリシーに沿ったAppleらしいテイストの機能になるのではないだろうか。ともあれ、今月末に予定されている製品の出荷を待ちたい。

コントラスト比50000:1のフルHDプロジェクター、セイコーエプソン EMP-TW2000

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セイコーエプソンがフルHD対応プロジェクターのハイエンド「EMP-TW2000」を発表。第7世代に進化したパネルと位相補完技術で50000:1のコントラスト比を実現した。

セイコーエプソンは9月4日、ホームシアター用プロジェクター「dreamio」(ドリーミオ)の新製品として、フルHD対応の「EMP-TW2000」を11月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は35万円前後。 フルHD(1920×1080)解像度に対応したハイエンドモデル。搭載する液晶パネルはEMP-TW1000の第6世代(D6)液晶パネル「クリスタルクリアファイン(C2FINE)」から、12bit化して階調表現力を向上させ、かつ開口率を約20%向上させた第7世代(D7)に進化。輝度は1600ルーメンにアップした。パネルサイズは0.74型。

 また、独自の位相補完技術「DEEPBLACK」をあわせて搭載することで、EMP-TW1000の12000:1を大幅に上回る、50000:1(ダイナミックモード/オートアイリスON)というクラス最高の高コントラスト比もあわせて実現した。

 投射レンズは2.1倍ズームレンズ(F2.0〜3.17)で、投映サイズは30〜300型。3メートルの投映距離で100型(16:9)の投映が行えるほか、テレ側を利用することで6.3メートルでの100型(16:9)の投映も可能だ。上下96%/左右47%の上下左右レンズシフト機能も備える。

 入力インタフェースとしてHDMI(1.3a)を2系統装備。24p入力されたソースに対して従来からの2-3プルダウンに加え、2-2プルダウンでの表示も行える。セッティングについては、RGBのほかCMYを加えた6軸カラー調整のほか、「色相」「彩度」「明度」の調整が行える。10Bitカラープロセッシングにより、10億7000万色(1024階調)の色再現性を実現。本体サイズは406(幅)×310(奥行き)×124(高さ)ミリ、約5.6キロ。

オリンパス、1200万画素+笑顔検出の「FE-300」など3機種

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オリンパスがコンパクトデジカメ「FEシリーズ」の新製品3機種を発表。上位機種は薄さ22.1ミリのボディに1200万画素のスペックを詰め込み、笑顔を検出する新機能も搭載した。

 オリンパスイメージングは8月23日、“親しみやすさ”“使いやすさ”をコンセプトにしたコンパクトデジタルカメラ「FE(フレンドリー&イージー)」シリーズの新製品3機種を発表した。「CAMEDIA FE-300」「CAMEDIA FE-280」を8月23日から、「CAMEDIA FE-290」を9月20日から販売する。価格はいずれもオープンで、実売想定価格はCAMEDIA FE-300が4万円前後、CAMEDIA FE-280が2万8000円前後、CAMEDIA FE-290が3万円前後。

 

シリーズ最高画質の「CAMEDIA FE-300」

 CAMEDIA FE-300は、シリーズ最高の有効1200万画素1/1.72インチCCDを搭載したハイスペックモデル。映像処理エンジンには「TruePic III(トゥルーピックスリー)」を採用した。4群6枚(非球面レンズ4枚)で構成される薄型の光学3倍ズームレンズ(35ミリ判換算で35-105ミリ)を搭載しながら、本体の厚さは22.1ミリに抑えている。重さも115グラムと軽量だ。

 顔検出AF/AEを備え、被写体が動いた場合でも検出枠が顔を追尾しフォーカスを合わせ続けることができる。また、笑顔をカメラが検出して自動でシャッターを切る「スマイルショット」機能も備えた。被写体の歯などを検知して作動し、3枚連写(記録は300万画素)することでシャッターチャンスに強くなっている。写真再生モードには「かんたん補正」機能を用意し、手ブレや赤目、逆光などの一括補正ができる。

ディスプレイは、暗い環境でも被写体を明るく映し出す「ブライトキャプチャー」機能を備えた約23万画素の2.5インチ液晶。露出補正の設定画面は「比較ウインドウ」を採用し、2または4分割の画面でレベル別の補正結果を同時に表示する。

 本体サイズは94(幅)×56.5(高さ)×22.1(奥行き)ミリで、重さは115グラム(本体のみ)。約48Mバイトの内蔵メモリのほか、xD-ピクチャーカードに対応する。

重さ108グラムの800万画素カメラ「CAMEDIA FE-280」

 インタフェースの配置はFE-300とほぼ同じ

 CAMEDIA FE-280は厚さ19.1ミリ/重さ108グラム(本体のみ)のスリムボディが魅力のカメラ。有効800万画素の1/2.35インチCCDを搭載する。レンズは5群6枚(非球面レンズ4枚)の薄型ユニットで構成される光学3倍ズームレンズ(35ミリ判換算で36-108ミリ)を採用した。F値は3.1-5.9。

 FE-300と同様に顔検出AF/AE、スマイルショット機能、かんたん補正機能を備える。ディスプレイも同じくブライトキャプチャー機能付き2.5インチ液晶を採用した。

 サイズは91.8(幅)×55.7(高さ)×19.1(奥行き)ミリ。内蔵メモリは約48Mバイトで、xD-ピクチャーカードにも対応する。

広角28ミリ&3インチ液晶搭載のCAMEDIA FE-290

 CAMEDIA FE-290は、35ミリ判換算で28-112ミリ相当の光学4倍ズームレンズを搭載したモデル。レンズ構成は6群7枚(非球面レンズ3枚)。有効710万画素1/2.5インチCCDを採用した。電子式手ブレ補正機能、かんたん補正機能を搭載する。

 3インチのブライトキャプチャー機能付き液晶(約23万4000画素)を備え、比較ウインドウ機能を使用した際にも、大きな画面表示で確かめやすくなっている。

 本体サイズは97.7(幅)×55.7(高さ)×26.5(奥行き)ミリで、重さは142グラム。内蔵メモリは約6.9Mバイト、xD-ピクチャーカードにも対応する。

後悔しない液晶テレビの画面サイズ選び

薄型テレビを“買い増し”や“買い替え”する人も増えているが、「もっと大きな画面サイズにしたくなったから」というケースが多いそうだ。この連載では薄型テレビに関するさまざまな話題をお伝えしていくが、まずは「後悔しない画面サイズ選び」をテーマにしたい。

 大画面だけでなく、20インチ台の比較的小さなモデルにまで、魅力的な地上デジタルチューナー内蔵テレビがラインアップされるようになってきた昨今、薄型テレビの普及はいよいよ本格化してきたといえる。薄型テレビの売り上げは昨年、劇的に伸びた(前年比200%のペースだった)が、家電各社によると今年はさらにそのペースに50%以上の上積みが予想されているという。

 一方で薄型テレビを早々に導入していたユーザーも、買い増しや買い替えといった形で追加購入をするケースが増えてきた。これには、ここ数年における劇的な画質の改善という要素も関係しているだろうが、販売店などの話では「もっと大きな画面サイズにしたくなったから」という理由が非常に多いそうだ。

 というわけで、この連載では薄型テレビにまつわるさまざまな話題についてお伝えしていくが、まずは「後悔しない画面サイズ選び」をテーマにしたい。

“もっと大画面が欲しい”と思う人が多い理由

 放送のハイビジョン化率(出典:総務省 第7次 デジタル放送推進のための行動計画)

 さて冒頭で述べた「もっと大きな画面サイズを……」と思う人が多いのは、なぜだろうか? 今よりももっと薄型テレビが高価だった頃、10年ぐらいは使うつもりで購入した人が多いはず。にも関わらず、もっと大きくと思うのには、いくつかの理由がある。

 ひとつには、テレビの大型化が進むとともに、テレビ番組の絵作りが少しづつ変化してきているからだ。大画面に合わせて、やや“引き”(つまりワイド画角)での撮影が増え、大画面向きになってきた。現在は地上デジタル波と地上アナログ波で、同じ内容を同時放送しているため、それほど極端に絵作りは変化していないが、今後はさらに“引き”の絵が多くなっていくだろう。

 現時点でも、ハイビジョン放送を前提に撮影されている番組は、出演者の“どアップ”がパンパンと切り替わるような演出はしなくなっている。TBSのドラマなどは顕著で、より映画的な構図を意図したと思える撮り方も増えてきた。

 写真を撮る人ならば感覚的にわかるだろうが、構図を決める際には高さ方向に合わせて撮影することが多いため、16:9の画面を前提に収まりよく撮影するようになってくると、従来よりもワイド画角の撮影が多くなる。

 もうひとつの理由は、ハイビジョン化により画面を大きくしても細かな部分まで精細に描写できるようになったこと。従来の地上アナログ放送を拡大表示すると、そのアラが非常に目立つが、ハイビジョンの場合は情報量が多く、拡大するほどに細かなディテールが見通せるようになる。

 次に挙げたいのが、見る番組が変化するという意見。地上波のバラエティやお手軽ドラマばかりではなく、BSデジタルで放送されているドキュメンタリーや映画の魅力を、大画面化とハイビジョン化によって再認識し、最初に選んだ画面サイズでは満足できなくなってしまうというパターンで買い換えや買い増しを行う場合も意外に多い。

 とくに映画ファンは要注意。筆者は「映画を見る時に42インチだと、少なくとも2メートル以内に寄らないと、あまり大画面感は感じませんよ」とアドバイスすることが多い。とりわけシネスコサイズの映画は上下に大きな黒帯が出てしまうため、画面の高さは知れたもの。劇場の大画面で見ることだけを考えて撮影された映像を上下黒帯状態で見ると、なんともチマチマとして映画らしくない。

 シネスコサイズの映画は上下に大きな黒帯が出るため、思ったより画面が大きく感じない

 先日もフルHDの37インチの液晶テレビを買いに行った友人から電話が入り、部屋のレイアウトを聞いた上で、あえてWXGAの50インチプラズマテレビを奨めたということがあったが、「次はもう少し大きい方がいい」などと話している。こればかりは、体験しなければわからないことだし、見るコンテンツの質や部屋の状況によって異なる。

 必ずしも大きければいいというわけではないが、始めて薄型テレビを購入する人の場合、たいていは自分が考えているよりも1〜2周りほど大きい画面サイズの製品を狙った方が満足感は高いようだ。

トランセンド、ミラー仕上げの動画対応カードプレーヤー

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トランセンド・ジャパンはメモリプレーヤー「T.sonic 840」を発売する。ミラー処理された薄型のカードボディに動画再生機能も搭載した。

「T.sonic 840」

 トランセンド・ジャパンは8月3日、フラッシュメモリプレーヤー「T.sonic 840」を8月上旬より販売開始すると発表した。価格はオープン。2Gバイト版と4Gバイト版が用意されており、実売想定価格は2Gバイト版が1万2800円、4Gバイト版が1万6800円。

 新製品はミラー処理されたカードタイプの薄型ボディが特徴で、サイズは40.5(幅)×82(高さ)×12.5(厚さ)ミリ、70グラム。カラー液晶のサイズは1.8インチで、解像度は176×220ピクセル。

 動画の再生も可能で、対応するファイル形式はMTV/JPEG/BMP/MP3/WMA/WMA-DRM10/WAV。フル充電時には約30時間の音楽再生が行える。ボイスレコーディングや録音可能なFMラジオ、時計、A-Bリピートなどの機能も備える。

頭の中が丸分かり? 「脳内メーカー」が人気

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名前を入れるだけで、あなたの「脳内図」を作成してくれるというサービス「脳内メーカー」が人気だ。フォームに名前を入力し、ボタンをワンクリックすると、人の横顔図が表示され、脳に当たる部分に「食」「遊」「秘」「H」などといった文字が並ぶ。

 名前によって結果は異なり、「遊」がぎっしり表示されたり、「H」が1文字だけ真ん中に表示され、それを「秘」が取り囲んだり――納得のいく結果でもそうでなくても、思わずその意味を読み取ろうと考え込んでしまう。


 記者の氏名でやってみたところ、「秘」で覆われてしまった。けっこうオープンにやってきたつもりだったのだが……

 脳内図の下に表示されるリンクタグを利用すれば、結果をブログに簡単に貼り付けられる。画像をクリックすると脳内メーカーのサイトに飛ぶ


 結果の画像入りURLをブログに貼り付けられる機能もあり、ブログやmixi日記で結果を公表しているユーザーも多い。ブログやmixiで友人の結果を見て「自分もやってみよう」と利用し、その結果をブログやmixiに貼り付け、それを見た人がまた利用し――というサイクルで人気が高まっているようだ。いまはアクセスが集中しており、時間帯によってはサーバが重かったり、タイムアウトしてアクセスできないこともあるほどだ。

 開発したのは、ハンドルネーム「JKチョリソー」さん。面白いネタを思いつくなりネット発信している個人だという。

 脳内メーカーは6月16日の公開以来じわじわとアクセスを伸ばし、23日ごろにアクセスが急増した。「Yahoo!JAPANの『急上昇検索ワード』に取り上げられたことでアクセスが伸びたようです」とチョリソーさんは分析する。

 “脳内図”の作成数は25日までに100万を超え、サイトのページビューは、18日から24日で合計約420万となった。「より多くの人にウケたいと思うタイプなので、反応が大きいことは素直に嬉しいです」

 ヒットの理由は「自分でも分からないが、公開する前に試しにやってもらった周りの人の受けが良く、その価値観とサイトを訪れてくれた人たちの価値観にあまりズレが無かったのでみんなにも楽しんでもらえたんじゃないかなぁ、思っている」と考えている。

 チョリソーさんは脳内メーカー以前にも「高校メーカー」「Tシャツメーカー」「都市メーカー」「相撲部屋メーカー」「戦隊メーカー」「能力メーカー」「確率(占い)メーカー」と、キーワードを入れるだけで結果が出るユニークなサービスを作ってきたが、脳内メーカーは異例のヒットだったという。


 キーワード入りのTシャツをデザインし、素材などを表示する「Tシャツメーカー」


 ブログやmixiによる発信の手軽さに、「脳トレ」以来の脳ブームが重なった結果が、ヒットにつながったのかもしれない。

軽量・薄型に進化し、ビデオ出力機能を標準搭載した新型 PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)

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株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、従来のPSP®「プレイステーション・ポータブル」の基本機能とデザインを継承し、新たにテレビへの出力機能を標準搭載しながら大幅に軽量・薄型に進化させた新型PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)を、本体カラーバリエーションとともに、日米欧各地域で2007年9月から順次発売いたします。

今回発売する新型PSP®は、プレイステーションで培ってきた技術とノウハウをもとに本体各部を新たに設計することにより、PSP®の基本機能・操作性と、携帯機器では圧倒的な大きさとなる4.3インチの大型高精細液晶画面を継承しながらも、従来のPSP®と比べて重量比で約3分の2の約189g(従来モデルは約280g)、厚さ約5分の4の約18.6mm(従来モデルは約23.0mm)の軽量・薄型化を実現しました。これにより、PSP®を今まで以上に手軽に持ち歩きながら、ゲーム・音楽・映画などのエンタテインメントコンテンツをPSP®ならではの臨場感と迫力でお楽しみいただくことが可能になりました。

軽量・薄型化への設計変更に併せて、PSP®の高品位映像をテレビに映し出すためのビデオ出力機能を新たに標準搭載しました。専用ケーブル※1を用いてPSP®とご家庭のテレビを接続することにより、DVD並みのクオリティで提供されるUMD®Videoの映画・音楽映像をはじめ、“メモリースティック デュオ”に保存した静止画・動画やPSP®専用ゲームソフトウェア※2などの各種コンテンツをテレビに出力し、リビングルーム環境でもお楽しみいただくことが可能になります。また、本体にUMD®から読み出したデータを一時的に記憶する機能を搭載し、ゲームプレイ中のUMD®からの読み込み時間を短縮しました※3。さらに、「プレイステーション 3」やPCなどとUSB経由で接続することにより、データの交換と同時にバッテリーの充電※4が行えるようになるなど、携帯機器としての利便性が一層向上しました。

新型PSP®は、「ピアノ・ブラック」、「セラミック・ホワイト」、「アイス・シルバー」の基本3色で展開してまいります※5。軽量・薄型化により携帯性が一層高まったPSP®を、ライフスタイルやお好みに合わせたカラーでお楽しみいただけます。

PSP®は、2004年12月の発売以来、世界中のユーザーの皆様からの強力なご支持とソフトウェアメーカーの皆様からの数々の魅力的なソフトウェアの導入をいただき、2007年3月末時点でPSP®ハードウェア本体の全世界の累計生産出荷数量は2,500万台以上、PSP®専用ソフトウェアは1億本以上を達成しています。日米欧全地域において、ソフトウェアラインアップの充実や本体カラーバリエーションの導入などにより、プラットフォームの普及がさらに加速しています。

SCE は、年末商戦期に向け続々と発売される豊富かつ魅力的なソフトウェアラインアップと今回発売する新型PSP®により、プラットフォームの普及・拡大を強力に推進し、PSP®で切り拓くコンピュータエンタテインメントの世界を創造してまいります。

※1 ビデオ出力専用ケーブル(AVケーブル、S VIDEOケーブル、D端子ケーブル、コンポーネントAVケーブル)は別売りです。発売されるケーブルは国・地域により異なります。
※2 PSP®専用ゲームソフトウェアをテレビに出力する場合、プログレッシブ映像入力方式に対応したテレビと専用ケーブル(D端子ケーブル・コンポーネントAVケーブル)が必要です。
※3 本機能の効果は、ゲームタイトルにより異なります。
※4 USB接続モードに設定しておく必要があります。
※5 発売されるカラーバリエーションの数は国・地域により異なります。

以上

<PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)商品概要>

商品名称 PSP®「プレイステーション・ポータブル」
外形寸法 約169.4 x 18.6 x 71.4 mm (幅×高さ×奥行き)(最大突起部除く)
質量 約189g (バッテリー含む)
CPU PSP CPU(動作周波数1〜333MHz)
メイン・メモリ 64MB
ディスプレイ 4.3インチ 16:9ワイドスクリーンTFT液晶
480 x 272ピクセル 1,677万色
サウンド ステレオスピーカー内蔵
主なI/O ワイヤレスLAN (IEEE 802.11b準拠)(Wi-Fi)
High Speed USB (USB2.0準拠) (mini-B)
メモリースティック PRO デュオ™
アナログ ビデオアウト
主な端子 本体電源入力端子
外部電源供給端子
ビデオ/ヘッドホン/マイク端子
USB端子
メモリースティック デュオ™ スロット
キー・スイッチ類 方向キー(上下左右)、アナログパッド x 1
△、○、×、□ボタン、L、Rボタン x 1
START、SELECT、HOME x 1
POWER/HOLDスイッチ x 1
ワイヤレスLAN(ON/OFF)スイッチ x 1
ディスプレイ、サウンド、音量+/−ボタン x 1
電源 専用リチウムイオンバッテリーパック
外部ACアダプター
USB充電
内蔵ドライブ 再生専用UMD® ドライブ
対応プロファイル PSP®(PlayStation®Portable)Game
UMD®Video
アクセスコントロール リージョンコード、視聴年齢制限(パレンタルロック)
ワイヤレス通信機能 インフラストラクチャーモード
アドホックモード(最大16台同時接続)
本体同梱周辺機器 ACアダプター
バッテリーパック(1200mAh)

◇対応コーデック(“メモリースティック”上のコンテンツ)

ビデオ
  • メモリースティックビデオフォーマット
    • MPEG-4 Simple Profile (AAC LC)
    • H.264/MPEG-4 AVC Main Profile (AAC LC)
  • MP4 ファイルフォーマット
    • MPEG-4 Simple Profile (AAC LC)
    • H.264/MPEG-4 AVC Main Profile - CABAC のみ- (AAC LC)
      および Baseline Profile (AAC LC)
  • AVI
    • Motion JPEG (Linear PCM あるいはμ-Lau)
ミュージック
  • メモリースティックオーディオフォーマット
    • ATRAC3™
    • ATRAC3plus™
    • MP3
  • MP3(MPEG-1/2 Audio Layer3)
  • MP4(MPEG-4 AAC)
  • WAVE(Linear PCM)
  • WMA(Windows Media® Audio 9 Standard のみ) ※6
フォト
  • JPEG (DCF2.0/Exif2.21 準拠)
  • TIFF
  • BMP
  • GIF
  • PNG

LOOX Uシリーズ FMV-BIBLO LOOX U50WN

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シリーズ名
LOOX Uシリーズ(カスタムメイド対応)
品名 FMV-BIBLO LOOX U50WNの画像
FMV-BIBLO LOOX U50WN
型名 FMVLU50WN1、FMVLU50WN2
基本OS注1 Windows® XP Professional 正規版(ServicePack2)
CPU 名称 インテル® プロセッサー A110
動作周波数 800MHz
セキュリティ機能 CPUウイルス防止機能注2
キャッシュメモリ(CPU内蔵) 1次 32KB命令+32KBデータ
2次 512KB
システムバス 400MHz
チップセット モバイル インテル® 945GU Expressチップセット
メインメモリ(標準/最大) 【カスタムメイド(選択可能)】
標準512MB[512MBオンボード]/最大512MB もしくは 標準1GB [1GBオンボード]/最大1GB
(DDR2 SDRAM PC2-3200)
拡張メモリスロット(空き) 0(0)
表示機能 グラフィック・アクセラレーター チップセットに内蔵
ビデオメモリ 最大128MB(最大224MB、最大128MB、最大64MBから選択可。メインメモリと共用)注3
ディスプレイ注4 LEDバックライト付タッチパネル式TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶)
1024×600ドット 1677万色注5
パネルサイズ 5.6型ワイド
ドットピッチ 0.120mm
外部ディスプレイ表示 外部ディスプレイのみ 最大1280×1024ドット 1677万色
同時表示 1024×768ドット 1677万色注5
フロッピーディスクドライブ オプション(別売)
ハードディスクドライブ 【カスタムメイド(選択可能)】
約30GB注6もしくは、
約40GB注7
(Ultra ATA/100、4200回転/分)
CD/DVDドライブ-下表参照- 【カスタムメイド(選択可能)】
なし もしくは CD-RW/DVD-ROMドライブ
【外付USB接続】もしくは
スーパーマルチドライブ【外付USB接続】
オーディオ機能 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット注8ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準])
スピーカー/マイク モノラルスピーカー内蔵/デジタルマイク(モノラル)内蔵
入力装置 キーボード 56キー(Windowsキー付)
[キーピッチ 約14mm/キーストローク 約1.3mm](かな表記はありません)
ワンタッチボタン注9 タブレットボタン×2
ポインティングデバイス 標準内蔵(スティックポイント)
指紋センサー 標準内蔵(スライド方式)
通信機能 LAN 100BASE-TX/10BASE-T準拠
無線LAN-下表参照- 【カスタムメイド(選択可能)】
なし もしくは IEEE802.11a(J52/W52/W53)、IEEE802.11b、IEEE802.11g準拠
CFカードスロット TYPEI/II×1スロット
ダイレクト・メモリースロット注10 SDメモリーカード対応
インターフェース 外部ディスプレイ端子(アナログRGBミニ D-SUB 15ピン)[添付の専用コネクタが必要]、
マイク・ラインイン兼用端子(Ø3.5mmステレオ・ミニジャック)注16
ヘッドホン・ラインアウト兼用端子(Ø3.5mmステレオ・ミニジャック)注16
USB2.0×1注11
LAN(RJ-45)[添付の専用コネクタが必要]
ポートリプリケータ 【カスタムメイド(選択可能)】
なし もしくは 標準添付
外部ディスプレイ端子(アナログRGBミニ D-SUB 15ピン)、
USB2.0×4注11
LAN(RJ-45)、
DC-IN
電源供給方式 ACアダプタまたは、リチウムイオンバッテリ
バッテリパック 【カスタムメイド(選択可能)】
内蔵バッテリパック:リチウムイオン 7.2V 2600mAh
もしくは
内蔵バッテリパック(L):リチウムイオン 7.2V 5200mAh
バッテリー稼働時間(JEITA測定法1.0)注12 内蔵バッテリパック 約4.0時間
内蔵バッテリパック(L) 約8.0時間
バッテリー充電時間注13 約2.5時間[内蔵バッテリパック]/約4.0時間[内蔵バッテリパック(L)]
消費電力(標準時注14/最大時) 約9W/約40W
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2007年度基準)注15 l区分 0.0012(AA) グリーンマーク(FMVLU50WN2)
m区分 0.0012(A) グリーンマーク(FMVLU50WN1)
外形寸法(W×D×H)(突起部含まず) 171×133×26.5〜32.0mm[内蔵バッテリパック装着時]/
171×154×26.5〜32.0mm[内蔵バッテリパック(L)装着時]
本体質量(バッテリパック含む) 約580g[内蔵バッテリパック装着時]/約690g[内蔵バッテリパック(L)装着時]
状態表示 LED
盗難防止用ロック取り付け穴 なし
温湿度条件 温度 5〜 35℃/湿度 20〜 80%RH(動作時)、
温度 -10〜 60℃/湿度 20〜 80%RH(非動作時)(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
サポートOS注1 Windows® XP Professional 正規版(ServicePack2)
主な添付品 マニュアル類、ACアダプター注17、スティックポイント用キャップ(交換用)、変換ケーブル(LAN/CRT)、CD-RW/DVD-ROMドライブ(カスタムメイド選択時)、スーパーマルチドライブ(カスタムメイド選択時)、ポートリプリケータ(カスタムメイド選択時)、リカバリ&ユーティリティディスク/アプリケーションディスク、保証書